円形脱毛症の症状
円形脱毛症は、頭皮や体の他の部位の毛が部分的または全体的に失われる自己免疫性疾患です。診断の際は、医師が頭皮の生検を行うことがあります。症状によっては自然に毛が再生することもありますが、必要に応じて発毛を促す薬剤が使用されます。
頭皮の脱毛
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最も一般的な症状は頭皮の脱毛です。脱毛部位は円形または卵形のパターンを示し、失われた毛の部分の皮膚は光沢があるものの、特に異常は見られません。脱毛が円形・卵形の範囲で止まることもあれば、進行して頭皮全体の毛が失われることもあります。
頭皮の痛み
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稀に、脱毛した頭皮にチクチク感、灼熱感、かゆみ、圧痛などの感覚が現れることがあります。これらの痛みは断続的で、時間とともに自然に軽減することが多いです。
体毛の脱毛
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重症例では頭皮だけでなく体毛全体が失われることがあります。体毛が次第に減少し、最終的に全身の毛がなくなる状態は「全身性円形脱毛症(alopecia universalis)」と呼ばれます。
爪の変化
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円形脱毛症は爪にも影響を及ぼすことがあります。小さな凹みや深い溝、割れやすさ、爪の下に赤い発疹が現れることがあります。
拡散性円形脱毛症(Diffuse Alopecia Areata)
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毛が完全に抜け落ちるのではなく、頭皮や顔、性器などの毛が全体的に薄くなるケースがあります。このような薄毛は「拡散性円形脱毛症」と呼ばれます。
