脱毛を引き起こす主な病状とは?
脱毛は年齢や性別に関係なく起こり得ます。その原因となる病状や治療、薬剤、ホルモン疾患、精神疾患について解説します。
瘢痕性脱毛症(瘢痕性脱毛)
炎症により毛包が瘢痕化し、毛が生えなくなる状態です。全身性エリテマトーデス(ループス)などが原因となります。
がん治療の副作用
化学療法や放射線治療は毛根や毛細血管にダメージを与え、脱毛を引き起こすことがあります。
薬剤の副作用
一部の医薬品は副作用として脱毛を伴うことがあります。使用中の薬に注意が必要です。
内分泌疾患
甲状腺機能亢進症、糖尿病、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などのホルモン異常が毛髪の成長サイクルに影響し、脱毛を招くことがあります。
精神疾患
毛を抜く衝動があるトリコチロマニアは、自己刺激による脱毛を引き起こします。
