フィリップス ハートスタート AED の使用手順
概要
フィリップス ハートスタート自動体外式除細動器(AED)は、一般の方でも使用できる携帯型装置です。突然の心停止が起きた際、音声ガイダンスで「なぜ」そして「どのように」使用すべきかを指示します。心停止は心臓が止まる状態で、誰にでも様々な原因で起こり得ます。2002 年の「Community Access to Emergency Devices Act」により、州へ公共の場に AED を設置するための資金として 3000 万ドルが提供されました。
必要なもの
- フィリップス ハートスタート AED
手順
患者の評価
- 落ち着き、他の人に救急医療サービス(EMS)への通報を指示する。
- 患者を確認する。AED がすぐに手に入らない場合は、AED が届くまで心肺蘇生(CPR)を行う。
- 酸素テントなど、可燃性ガスが存在する環境がないか確認する。そうした環境では AED を使用しない。
AED の使用
- 緑色のハンドルを引いて AED の電源を入れる。音声指示を注意深く聞く。
- 患者の胸部の衣服を取り除く。
- パッドカートリッジのタブを引き、2 枚のパッドが入ったカートリッジを取り出す。各パッドには貼付位置のイラストがあるので、貼付面の保護シートをはがし、指示通りに貼り付ける。パッドを装着すると同時に AED が心拍リズムをモニタリングし始める。
- 患者に触れないようにし、ショックボタンを押す。CPR の知識がある場合は、ショック後すぐに CPR を再開できる。CPR がわからない場合は、青色の「i」ボタンを押して CPR コーチングを受ける。
- 救急隊が到着するまで CPR を続ける。救急隊はパッドを取り外し、最適な治療を判断する。使用済みカートリッジは新しいものと交換し、次回使用に備える。
