胸の痛み・動悸・全身の震えが示す緊急サインとは?

胸の痛み・動悸・全身の震えは緊急サインです

胸の痛みと心拍数の上昇、さらに全身が震えると、重大な疾患の可能性があります。症状が出たらすぐに医療機関を受診してください。

考えられる主な原因

  1. 心筋梗塞:胸部の圧迫感(狭心症様痛)に加えて、心拍が速くなり震えが出ることがあります。高血圧・高コレステロール・糖尿病・心疾患の家族歴などリスク要因がある人は特に注意が必要です。
  2. 不整脈:心拍が不規則または非常に速くなる状態です。心房細動、心室頻拍、上室性頻拍などがあり、胸痛・動悸・震えを伴います。
  3. パニック発作:強い不安により胸の痛み、動悸、全身の震えが起こります。発汗、息切れ、現実感の喪失などの症状も見られます。
  4. 肺塞栓症:肺に血栓が詰まると胸痛、呼吸困難、震えが現れます。長時間のベッド上安静、血液凝固障害、最近の手術などがリスクです。
  5. その他の疾患:甲状腺機能異常や電解質バランスの乱れ、過度な運動などでも同様の症状が出ることがあります。

いずれの場合も、症状が出たらすぐに救急車を呼ぶか最寄りの病院へ向かい、専門医の診断と適切な治療を受けてください。

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