熱中症を予防するには?
熱中症とは
熱中症は、体温が危険なほど上昇し、迅速な対応が必要な重篤な状態です。放置すると命に関わることがあります。
熱中症予防のポイント
- 十分な水分を摂取する。特に水やスポーツドリンクをこまめに飲む。糖分の多い飲料やアルコールは脱水の原因になるので避ける。
- 通気性の良い軽い服装を選ぶ。綿などの天然繊維が適しています。
- 直射日光を長時間浴びない。特に気温が最も高くなる午前10時〜午後4時は注意。
- 屋外で作業や活動が必要な場合は、定期的に日陰や屋内で休憩し、体を冷ます。
- 日焼け止め(SPF30以上)を塗り、紫外線から肌を守る。
- 暑い時間帯の激しい運動は控える。
- 熱くなったら、冷たいシャワーや入浴で体温を下げる。
- エアコンや扇風機を活用し、室内環境を涼しく保つ。
熱中症の主な症状
以下のような症状が現れたら注意が必要です。
- 体温が約40℃(104°F)以上に上昇
- 頭痛
- めまい、混乱
- 吐き気・嘔吐
- 脈が速くなる
- 呼吸が速くなる
- 大量の発汗
- 痙攣
熱中症が疑われる場合の応急処置
すぐに救急(119)に連絡し、以下の手順で対応してください。
- 安全で涼しい場所へ移動させる。
- 衣服を緩め、冷水や濡れたタオルで皮膚を冷やす。
- 意識がある場合は、少量ずつ冷たい水を飲ませる。
- 救急隊が到着するまで、本人のそばに寄り添い続ける。
