ヘルペスウイルスの検査方法は?

ヘルペスはウイルスの一群で、全身に水疱や皮膚病変を引き起こします。主に口唇ヘルペス(HSV-1)と性器ヘルペス(HSV-2)の2タイプに分かれ、体液や直接接触で感染します。完治は望めませんが、抗ウイルス薬で症状を抑え、再発時の不快感を軽減できます。ヘルペスの疑いがある場合は、早めに診断を受けて他者への感染を防ぎましょう。

検査手順

  1. 口内の水疱や病変を確認します。HSV-1は唇に小さな液体が入った水疱が集まってでき、破れるとかさぶたになり、触れると痛みがあります。

  2. 性器部位の赤み、刺激感、皮膚の破れがないか調べます。HSV-2は主に性器に症状が出ますが、HSV-1でも同様の症状が現れることがあります。水疱は液体が入った集団で、破れると痂皮が形成されます。

  3. 体の他の部位(手足や臀部など)に水疱や赤み、炎症がないか確認します。ヘルペスは主に口と性器に現れますが、まれに他部位でも発症し、同時に口や性器に症状があることが多いです。

  4. 疑わしい症状がある場合は医師の診察を受けます。医師は綿棒で病変部からサンプルを採取しウイルス検査を行い、血液検査で抗体の有無も確認します。また、性歴や最近のパートナーについても質問されます。

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