顔面帯状疱疹が引き起こす目の光過敏症

概要

帯状疱疹は水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)の再活性化により起こります。顔面の神経に再活性化すると、目の光過敏(光嫌悪)やその他の眼症状を引き起こすことがあります。

タイプ

  • 帯状疱疹性眼症(Herpes Zoster Ophthalmicus)

    眼が光に過敏になる(光嫌悪)ほか、額部のチクチク感や発疹、眼瞼や角膜の腫れ、眼内出血などが見られます。

  • ラムジー・ハント症候群(Ramsay Hunt Syndrome)

    顔面の同側で眼を閉じにくくなるほか、耳や口周辺の痛みを伴う発疹、顔面筋の麻痺、耳鳴り・難聴、めまい、味覚障害などが現れます。

治療法

帯状疱疹性眼症・ラムジー・ハント症候群ともに、抗ウイルス薬の経口投与とステロイド剤の使用が基本です。ラムジー・ハント症候群では、めまいに対してジアゼパム、疼痛管理のための鎮痛薬も併用されます。

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