ヘルペス(口唇ヘルペス)を自然に治す方法
食事で予防・改善
口唇ヘルペスはヘルペス単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)が原因です。発症を抑えるために、リシンとアルギニンというアミノ酸のバランスが重要です。リシンはヘルペスの発症を防ぎ、アルギニンは逆に促進します。リシンを多く含む食品(牛乳、ヨーグルト、卵、赤身肉、魚、胚芽)を積極的に摂り、チョコレートやピーナッツなどアルギニンが多い食品は控えましょう。必要に応じてリシンのサプリメントを使用し、その際はアルギニンの摂取も同時に抑えることがポイントです。
ビタミンB12やビタミンCもヘルペスの予防・治癒に有効です。B12は貝類、強化シリアル、魚に多く含まれ、Cはオレンジ、ブロッコリー、ピーマンなどに豊富です。サプリメントで補う場合は、1日の上限量を守りましょう。
外用療法とハーブ
症状が出たらすぐに、ビタミンE、アロエエキス、亜鉛、セイヨウオウギ(セントジョンズワート)を塗布すると回復が早まります。氷で患部を冷やすことも効果的で、症状が出たら1時間ごとに5〜10分程度当ててください。
レモンバーム(ミロシン・オフィシナリス)はハーブティーとして飲むだけでなく、抽出液を患部に直接塗布することで治癒を促進します。日常的にレモンバームを取り入れると、発症予防にもつながります。
予防策
再発を防ぐ最もシンプルな方法は、唇を常に保湿することです。リップクリームやワセリンを定期的に塗り、日光に過度に当たらないように注意しましょう。カップや食器、化粧品、タオルなどを他人と共有しないこと、手をこまめに洗うことも重要です。また、ストレスはヘルペスの大きな誘因となります。ランニングやヨガなど、自分に合ったストレス解消法を取り入れましょう。
