ヒトヘルペスウイルス7(HHV-7)とは?特徴と対策
発症年齢(時期)
HHV-7は主に2歳から3歳の子どもに感染し、HHV-6が1歳未満で発症するのと比べてやや遅い時期に現れます。
影響(感染部位)
HHV-7は免疫系のT細胞にのみ感染します。一方、HHV-6は他の細胞種も感染対象としますが、臨床経過は似通っています。
主な症状
主症状は急激な高熱の後に現れる発疹です。その他、倦怠感、イライラ感、軽度の下痢、食欲不振、眼瞼の腫れなどが報告されています。
治療法
抗ウイルス薬(ガンシクロビル、フォスカルネット、シドフォビル)で感染を管理できますが、免疫抑制状態の患者に限りガンシクロビルが使用されます。
在宅ケア
医師の診断後、アスピリン以外の解熱鎮痛剤で熱や痛みを緩和し、子どもの様子を観察します。
