初期ヘルペス水疱の見分け方
はじめに
性器ヘルペスは主にヒトヘルペスウイルス2型(HSV-2)によって引き起こされますが、HSV-1(口唇ヘルペス)が原因になることもあります。最初の発症は最も激しく、時間とともに頻度や症状は軽減します。症状が疑われる場合は、必ず医師の診断を受けましょう。
初期ヘルペス水疱の見分け方
1. 感染の可能性を確認する
性行為によってHSV-2は感染します。コンドーム使用時でも、相手が症状を示さなくても感染リスクがあります。また、感染した部位に触れた物品からの接触感染は稀ですが起こり得ます。CDCによれば、感染後約2週間で初症が出ることが多いです。
2. 初期症状に注意する
性器や周辺(太もも、臀部)に痛み・灼熱感・チクチク感が現れ、続いて赤い発疹ができ、水ぶくれができて破裂しかさぶたになります。排尿時に痛みを伴うこともあります。初発時には頭痛、筋肉痛、発熱、性器周辺のリンパ節腫脹などの全身症状がみられることがあります。
3. 医師の診断を受ける
血液検査や水疱からの液体採取でウイルスの有無を確認します。同時に他の性感染症の検査が推奨されることがあります。診断後は症状緩和や感染拡大防止のための抗ウイルス薬が処方されます。
