ヘルペスによる指の症状と対策
ヘルペス単純ウイルス感染は、指や手に水疱(ヘルペス・ウィトロウ)を起こすことがあります。これは、ヘルペス患者が自分の体の別部位に感染させる一例です。
症状
水疱ができる前に、対象部位に焼けるような痛みやかゆみ(前駆症状)が現れます。
その後、ヘルペス特有の小さな水疱が指や手に現れます。
感染経路
HSV-1(口唇ヘルペス)やHSV-2(性器ヘルペス)の水疱から出た液体に触れることで、指にヘルペス・ウィトロウが発症します。
リスクが高い人
医療従事者は、患者のヘルペス水疱に接触する機会が多く、ウィトロウを発症しやすいとされています。
治療法
水疱は自然に治癒することもありますが、アシクロビル、バラシクロビル、ファムシクロビルなどの抗ウイルス薬で症状を短縮できます。
合併症
ウィトロウがある人は、ウイルスを体内の他部位に広げるリスクがあります。特に目に感染すると失明につながることがあります。
