ヘルペスの種類と症状について
ヘルペスウイルス(HSV)は、主にHSV-1とHSV-2の2種類があり、口唇や性器、さらには脳や新生児にも感染します。以下に主なタイプと症状をまとめました。
一次ヘルペス感染(HSV-1・HSV-2)
口唇ヘルペス(HSV-1)
- 主に幼少期に発症
- 症状例:発熱、喉の痛み、頭痛、筋肉痛、倦怠感、唇・歯茎・口内に小さく痛みを伴う水疱
性器ヘルペス(HSV-1・HSV-2)
- 年齢は問わないが、若年成人に多い
- 症状例:発熱、頭痛、筋肉痛、倦怠感、性器・臀部・大腿部に痛みを伴う水疱
再発性ヘルペス感染
- 一次感染後に起こることがある
- 症状例:発熱、頭痛、筋肉痛、倦怠感、口唇・口内・性器・臀部・大腿部に痛みを伴う水疱
ヘルペス単純疱疹脳炎
- HSV-1またはHSV-2による稀だが重篤な脳感染
- 主な症状:発熱、頭痛、項部硬直、意識混濁、痙攣、昏睡
新生児ヘルペス単純疱疹感染
- 出産時にHSV-1またはHSV-2に感染した新生児に起こる稀な重篤感染
- 症状例:発熱、痙攣、皮膚病変、眼感染、脳障害
