HIV曝露後の検査手順
HIVに曝露した、あるいは曝露の可能性があると分かった場合、非常に不安になります。確実に感染の有無を確認する唯一の方法は、血液検査を受けることです。自宅用検査キットを使用するか、医師や検査センターで検査を受けるか、どちらの方法でも正確な結果を得るための手順を守る必要があります。
検査手順
- 検査までの待機期間
曝露後、少なくとも2週間は待ってから検査を受けましょう。米国疾病予防管理センター(CDC)によると、抗体が血中に検出可能になるまでに2〜8週間、平均で約25日かかります。早すぎる検査は偽陰性になる可能性があります。 - 検査方法の選択
自宅で検査したいか、医療機関で検査したいかを決めます。プライバシーを重視する人は自宅検査を、専門家による検査に安心感を持つ人は医師や看護師に受診します。 - 自宅検査キットの使用
FDA(米食品医薬品局)承認の検査キットを選びましょう。インターネットで販売されている未承認品は正確性に欠ける可能性があります。承認済みキットは「National HIV and STD Testing Resources」サイトで確認できます。キットは指先を刺して血液を採取し、専用カードに滴下して検査機関へ送付します。結果は電話で通知され、陽性の場合は確認検査を受けるよう案内されます。 - 医療機関での検査
かかりつけ医に予約を取るか、慣れない場合は「National HIV and STD Testing Resources」サイトの検索ページで近くの検査センターを探してください。 - 再検査の必要性
曝露後3か月以内に受けた最初の検査が陰性でも、抗体が出揃うまで時間差があるため、6か月以内に再度検査することをおすすめします。
いずれの方法でも、検査結果は早期の治療や適切なサポートにつながります。不安なときは、医療機関やカウンセリングサービスに相談してください。
