テストステロンを増やす食品と栄養素
男性ホルモンであるテストステロンは、食事から摂取できる栄養素でサポートできます。ここでは、テストステロンの生成を促す代表的な食品とポイントを紹介します。
I3C(インドール-3-カルビノール)
I3Cは体内で有害なエストロゲンの生成を抑え、善性エストロゲンへと変換し、最終的にテストステロンへと変わります。ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、芽菜類などの十字花科野菜に多く含まれます。
サーモンとSHBG
サーモンに含まれるオメガ3脂肪酸は、血中の性ホルモン結合グロブリン(SHBG)を低下させます。SHBGが多いとテストステロンが血流から除去されやすくなるため、サーモンを積極的に摂ることで有効なテストステロン濃度を保ちやすくなります。
亜鉛とビタミンA
亜鉛はテストステロン合成に欠かせないミネラルです。玄米、チーズ、豆類、ナッツ・種子、そして肉類や魚介類に豊富に含まれます。ビタミンAもテストステロンの増加をサポートし、I3Cが豊富な野菜やサーモン、赤・橙色の果物・野菜に多く含まれます。
摂取のポイント(Do & Don't)
- カフェインはテストステロンの生成を抑制するため、過剰摂取は控えめに。
- ビタミンB群は合成を促進します。アボカドはビタミンB6が豊富です。
- バナナはリボフラビンとブロメラインを含み、リビドー向上にも寄与します。ブロメラインはパイナップルにも含まれます。
- サーモンはBビタミン類の主要な供給源です。
ビタミンE・HDL・カリウム
- ビタミンEはアスパラガスやアロエベラジュースに多く、テストステロン生成を支援します。
- 卵のHDLコレステロールは男女ともに生殖機能に好影響です。
- カリウムはテストステロン上昇に効果的で、バナナ、プルーン、レーズン、アボカドなどに含まれます。
