ホルモンバランスの乱れは髪の成長を止めるのか?
髪の成長サイクル
髪は成長期、休止期、脱毛期の3つの段階を経て生え変わります。通常は脱毛後すぐに新しい毛が生えてくるのですが、ホルモンバランスの乱れがこのサイクルを妨げると、成長が止まります。
甲状腺機能の影響
甲状腺が過活動(バセドウ病)または低活動(橋本病)になると、ホルモンバランスが崩れ、抜け毛や新しい髪の成長停止につながります。
アンドロゲン・エストロゲンのバランス
アンドロゲンやエストロゲンの分泌量が不均衡になると、男性型脱毛症や女性型脱毛症として知られる髪の成長停止が起こります。
その他のホルモン要因
妊娠・出産後にホルモンが変化することで抜け毛が起きることがあります。また、糖尿病の初期症状としてもホルモンバランスの乱れが髪に影響を与えることがあります。
対策と治療
ホルモンバランスの異常が原因の場合、適切な治療を受けることで抜け毛は止まり、髪の成長が再び始まります。医師の診断を受け、原因に応じた治療法を選択しましょう。
