軽躁エピソードの主な症状とは?

軽躁エピソードの主な症状(DSM-5)

軽躁(ハイポマニア)エピソードでは、以下のような症状が現れます。症状は人によって程度や組み合わせが異なるため、すべてが必ずしも出るわけではありません。

1. 気分の高揚

幸福感や陶酔感が強くなり、普段よりも話したがりで社交的になり、エネルギーが増加します。

2. 活動量の増加

身体的・精神的に活動的になり、仕事や学業での生産性が上がる一方で、落ち着きがなく落ち着きがない様子が見られます。

3. 思考の加速

考えが次々に浮かび、話す速度や書く速度が追いつかないほどです。集中力や注意力が散漫になることもあります。

4. 自尊心の膨張

自分は特別だ、何でもできるという過大な自信や誇大妄想が現れます。

5. 睡眠欲求の減少

睡眠時間が極端に短くても日中の機能が保てます。

6. リスクの高い行動

衝動的な買い物、性的冒険、無謀な運転など、危険を顧みない行動が増えます。

7. イライラ感

小さなことでも怒りやすく、感情のコントロールが難しくなります。

8. その他の症状

  • 創造性の向上
  • 感覚の過敏化
  • 快感や高揚感の持続
  • 性欲の増加
  • 食欲減退・体重減少
  • 頭痛、筋肉痛、関節痛
  • 消化器系の不調

すべての人がこれらすべての症状を示すわけではありません。 症状の出方や重症度は個人差があります。軽躁の疑いがある場合は、早めに精神科医やカウンセラーなど専門家に相談してください。

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