結腸内子宮内膜症の兆候と症状
子宮内膜症が子宮以外の部位に増殖し、結腸に付着することを「結腸内子宮内膜症」または「腸内子宮内膜症」と呼びます。子宮内膜症患者の約12%が結腸にも病変を持ち、症状は大腸がんと誤診されやすいため、正しい認識が重要です。
腸(大腸)の症状
- 約35%の患者が便秘を経験し、25%が排便時の疼痛や痙攣、35%が下痢を訴えます。
胃・腹部の症状
- 吐き気や嘔吐、腹痛(腹部不快感)などが現れることがあります。症状の程度は軽度から重度まで様々で、全員が経験するわけではありません。
直腸の症状
- 直腸出血や直腸部の疼痛が起こることがありますが、これも全ての患者にみられるわけではありません。
