ドイツ風疹(風疹)の主な症状
ドイツ風疹(英語名:German measles、風疹)は、風疹ウイルスが原因で起こる感染症です。妊娠中に感染すると胎児に深刻な先天性異常をもたらすことがありますが、子どもや成人の多くは軽症で済みます。
初期症状
- 軽度の発熱(1〜2日間)や、首の後ろや耳の後ろのリンパ節の腫れがみられることがあります。
特徴的な症状(発疹)
- 風疹の最も典型的な兆候は発疹ですが、症例の約半数は発疹が出ないこともあります(ペンシルベニア州保健局のデータ)。
発疹の特徴
- 発疹は通常3日間程度続き、顔から始まり足元へと広がります。淡いピンク色や薄赤の斑点が合体して斑状になり、かゆみを伴うことがあります。治癒過程で細かいフレーク状に剥がれ落ちます。
その他の症状
- 幼児では全身のだるさ、関節痛、頭痛、鼻水、結膜充血(赤い目)などが見られることがあります。
思春期・成人の症状
- 思春期や成人になると、結膜炎、頭痛、食欲不振、関節の痛みや腫れ、鼻汁・鼻閉、体の他部位のリンパ節腫脹など、症状がやや強く出ることがあります。
