アフリカでコレラに苦しむ人は何人?
コレラとは
コレラは小腸に感染する重度の細菌性腸感染症です。主に汚染された水や食べ物を摂取することで感染し、激しい下痢と脱水症状を引き起こします。治療が遅れると、数時間で命に関わることがあります。
最新の感染状況(2018年)
世界保健機関(WHO)の推計によると、2018年の世界全体でコレラの症例は約290万人、死亡者は約9万5千人でした。その大半はアフリカ大陸で報告されています。
主な影響国
アフリカで特にコレラが頻発している国は以下の通りです。
- エチオピア
- ケニア
- モザンビーク
- ナイジェリア
- ソマリア
- 南スーダン
- タンザニア
予防対策
コレラは予防可能な疾患です。感染リスクを低減するために、次のような対策が有効です。
- 石鹸と水で手を頻繁に洗う
- 沸騰させた清潔な水だけを飲む
- 十分に加熱した食品を摂取する
- 汚染された表面との接触を避ける
ワクチン接種
コレラワクチンは安全で効果が確認されており、コレラが流行している地域へ旅行する人や、リスクが高い地域に住む人に推奨されています。ワクチン接種により、感染リスクを大幅に減らすことができます。
