マラリアの原因寄生虫:種類と症状

マラリアの原因寄生虫

マラリアは、雌のハマダラカ(Anopheles 属)に刺されることで人に感染する、プラスモジウム属(Plasmodium)の寄生虫が原因です。

ヒトに感染する主な5種

  • Plasmodium falciparum:最も致死率が高く、重症化しやすい。
  • Plasmodium vivax:再発が特徴で、比較的軽症。
  • Plasmodium malariae:慢性化しやすく、長期にわたる低熱が続く。
  • Plasmodium ovale:主にアフリカで見られ、再発型。
  • Plasmodium knowlesi:東南アジアで見られ、急速に症状が進行することがある。

主な症状

感染後数日から数週間で以下のような症状が現れます。

  • 発熱・寒気
  • 発汗
  • 頭痛
  • 筋肉痛・関節痛
  • 倦怠感

重篤化すると

重症例では、腎不全、肝不全、意識障害(昏睡)や致命的な合併症を引き起こすことがあります。

適切な予防と早期治療が重要です。

感染症 - 関連記事