未受精卵はどれくらいの期間生存できるか

未受精卵の寿命(ヒトの場合)

未受精卵(卵子)は、排卵後に一定期間だけ生存できます。ヒトでは通常、受精が起こらない場合、12〜24時間程度で寿命が尽きます。

1. 排卵

成熟した卵子が卵巣から放出されることを排卵と言います。28日周期の月経では、約14日目に起こります。

2. 受精可能期間

排卵後、卵子は卵管へ移動し、約12〜24時間の間に精子と出会う機会があります。この期間内に受精すれば受精卵となり、胚へと発育します。

3. 老化と吸収

受精が起こらなければ、卵子は徐々に老化し、体内で吸収されます。老化から完全に吸収されるまでには数日かかります。

4. 月経

受精が無い場合、子宮内膜はホルモンレベルの低下に伴い崩壊し、月経として排出されます。通常、排卵から約14日後に月経が始まります。

ホルモンバランスの乱れや疾患、薬剤の影響で排卵時期や卵子の寿命が変わることがあります。不安がある場合は医師に相談しましょう。

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