緑内障の原因・症状・治療法を徹底解説
緑内障とは
緑内障は、眼球から脳へ視覚情報を伝える視神経が損傷する一群の眼疾患です。最も一般的なのは開放隅角緑内障で、慢性的に進行し、通常は両眼に影響します。
主な原因とタイプ
眼内圧(IOP)の上昇が緑内障の主要因とされています。高い眼内圧は視神経を圧迫し、視力低下を招きます。一方、眼内圧が正常範囲でも発症する「正常眼圧緑内障」もあります。
症状
初期段階では自覚症状がほとんどありません。病状が進行すると、周辺視野が狭くなり、盲点が生じます。放置すれば視野がさらに狭まり、最終的には失明に至ることもあります。
リスク要因
- 加齢
- 家族歴(緑内障の既往がある)
- 糖尿病・高血圧・心臓病などの基礎疾患
- 近視(高度近視)
- アフリカ系、ヒスパニック系、アジア系などの人種
治療法
治療の基本は眼内圧を下げることです。点眼薬、内服薬、レーザー治療、手術などが用いられます。目的は視神経のさらなる損傷を防ぎ、視力を維持することです。
