梅毒とライム病の共通点とは?
原因となる細菌
梅毒はスピロヘータの一種であるTreponema pallidumが原因です。一方、ライム病はBorrelia属の細菌(主にBorrelia burgdorferi)によって引き起こされます。
病期と症状の変化
どちらの疾患も感染後に数段階の病期があり、各期で症状が異なります。梅毒は一次、二次、潜伏、三次と進行し、皮疹や粘膜病変、全身症状、最終的には神経・心血管障害などが現れます。ライム病も初期の紅斑(エリテマ)、次期の関節炎や神経症状、後期の慢性関節炎や心臓障害など、段階的に症状が変化します。
