統計

米国保健福祉省・疾病管理予防センター(CDC)によると、2歳から19歳までの子どもの約17%が肥満または過体重と推定されています。

体格指数(BMI)

体格指数(BMI)は身長と体重から体脂肪量を推定する指標です。過体重の子どもはBMIが85パーセンタイル以上95パーセンタイル未満、肥満の子どもは95パーセンタイル以上と定義されます。

原因

主な原因は高カロリー・高脂肪食と運動不足です。稀に、内分泌障害や遺伝的要因が影響することもあります。

診断

定期健診で医師はBMIを測定し、子どもの体格が低体重・正常体重・過体重・肥満のどれに該当するかを判断します。

リスク

過体重や肥満は、2型糖尿病・高血圧・高コレステロールだけでなく、骨・関節障害、睡眠障害、肝臓・胆嚢疾患、うつ病、薬物乱用のリスクも高めます。さらに、子どもの頃の心血管問題は成人期の心疾患・心不全・脳卒中・肥満へとつながります。