体重に応じた投薬量の計算方法

はじめに

薬は患者の体重に応じて投与量が決められることがあります。錠剤はミリグラム単位で表示されているので、体重(kg)を基に必要な投与量と錠数を計算します。

必要なもの

  • 電卓

手順

  1. 体重(kg)に換算する

    体重がポンド(lb)で分かっている場合は、2.2で割ります。例:45lbの子どもは約20.5kg、165lbの大人は約75kgです。

  2. 薬のラベルを確認する

    錠剤1錠あたりの含有量(mg)を確認します。ラベルに記載が無い場合は薬剤師に確認してください。また、1kgあたり何mg投与するかの指示(例:2mg/kg、1日2回)も確認します。

  3. 投与量を計算する

    体重(kg)×指示された投与量(mg/kg)で必要な総量を求めます。例:20.5kgの子どもが2mg/kgの場合は41mg、75kgの大人が同じ指示なら150mgです。

  4. 必要な錠数を求める

    錠剤1錠の含有量で総量を割ります。子どもが20mg錠の場合は2錠、成人が50mg錠の場合は3錠が必要です。

  5. 最終確認

    計算結果と医師・薬剤師の指示を再確認し、問題がなければ指示通りに服用を開始します。

処方薬 - 関連記事