Ambien CRの皮膚および眼の副作用
研究概要
本情報は、サノフィ・アベンティスが実施した3週間の臨床試験に基づきます。対象は成人および65歳以上の高齢者で、Ambien CR(ゾルピデム酒石酸塩)を6.25 mg と12.5 mg の2投与量で投与し、同条件のプラセボ群と比較しました。投与期間中に副作用が記録され、眼・皮膚に関する有害事象は全体の1%未満でした。
眼の副作用
12.5 mg 群では、以下の症例が報告されました。
- 視覚障害を訴えた患者 3名
- 眼の充血とぼやけた視界を訴えた患者 2名
- 深度知覚の変化や眼精疲労(アステノピア)を訴えた患者 1名
プラセボ群でも1名がぼやけた視界を報告しています。6.25 mg 群では眼の副作用は報告されませんでした。
皮膚の副作用
12.5 mg 群での報告例:
- 発疹 1名
- 皮膚のしわ(シワ) 1名
- 蕁麻疹(じんましん) 1名
6.25 mg 群でも同様の症例が見られ、発疹と蕁麻疹が各1名報告され、皮膚のしわは見られませんでした。プラセボ群では皮膚に関する有害事象は一切報告されていません。
