クローン病に対するレミケード治療

レミケード(インフリキシマブ)は、クローン病をはじめ関節リウマチ、強直性脊椎炎、潰瘍性大腸炎、重度の乾癬などの炎症性疾患に用いられる処方薬です。

特徴

  • レミケードは免疫系の炎症を抑える抗TNF-αモノクローナル抗体で、クローン病の炎症を軽減し、疼痛や下痢といった症状を大幅に改善します。6歳以上の小児でも使用可能です。

投与方法

  • 点滴(IV)で医療機関にて投与されます。1回の投与は約2時間かかり、通常は8週間ごとに実施します。

副作用

  • 主な副作用は吐き気、嘔吐、寒気、めまい、発熱、蕁麻疹などです。症状が現れたら速やかに医師に相談してください。

注意点

  • 白血球数の減少や感染症・がんのリスク増加が報告されています。定期的な血液検査で経過観察が必要です。

費用

  • 1回の投与費用は約1,000〜2,500米ドル(日本円換算で約12万円〜30万円)で、保険が一部または全額をカバーすることが多いです。

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