白癬(リングワーム)の治し方と予防策

白癬(リングワーム)は、皮膚に円形の赤い発疹ができる真菌感染症です。手、頭皮、足、顔、首などに現れ、中心が淡くなる特徴的な輪状の発疹として知られています。感染は感染者や動物、汚染された物品から広がります。

必要なもの

  • 抗真菌クリーム(クロトリマゾール、ケトコナゾール、テルビナフィン、ミコナゾール等)
  • 刺激の少ない石鹸(無香料・無着色)

治療手順

  1. まずは皮膚科または診療所で診断を受けましょう。症状が小さいうちに治療すれば拡大を防げます。白癬は赤い輪の中心が淡い水ぶくろ状の斑点となり、かゆみを伴います。破れた皮膚は細菌感染のリスクがあるため、早期治療が重要です。

  2. 症状が局所的であれば、市販の抗真菌剤を使用します。足の白癬に用いるものと同じ成分が有効です。頭部にできた場合は抗真菌シャンプー、股間にできた場合は股部用クリームを選びましょう。

  3. 製品の使用方法を守り、通常は1日2回、患部とその周囲に塗布します。シャンプーは症状がなくなるまで毎日洗髪してください。

  4. こまめに手を洗い、清潔を保ちます。かゆみが強いときは、ヒドロコルチゾンやティーツリーオイル、カレンデュラ配合のかゆみ止めクリームで緩和し、保湿も忘れずに行いましょう。

  5. 感染拡大を防ぐため、患部をバンドエイドで覆う、公共のプールや共同シャワーの利用を控える、タオルやブラシ、衣類は共有しないなどの対策を取ります。足や股間は乾燥させ、サンダルを履くと再発防止になります。通常2週間で症状は消失しますが、完治を確認するために数日間は使用を続けてください。

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