フロリダで水ぶくれを引き起こす植物
フロリダには皮膚に刺激を与える有毒植物が多数あります。その中でも特に注意が必要なのは、毒のアイビー(Poison Ivy)、毒のスーマク(Poison Sumac)、毒のオーク(Poison Oak)の3種です。特にアイビーはつる性で、顔や首に触れる危険性があります。
毒のアイビー(Poison Ivy)
皮膚が軽く触れただけでも、痛みを伴う発疹と水ぶくれが現れます。フロリダの公園や道路脇など至る所に生育しており、葉が3枚の束になっている植物は要注意です。似たような3枚葉の植物もありますが、リスクを考慮してすべて避けるのが安全です。
毒のスーマク(Poison Sumac)
スーマクには「毒のスーマク」と「シカの角スーマク」の2種類があります。シカの角スーマクは一般的で無毒ですが、毒のスーマクは湿地や沼地に限定的に生息し、フロリダ全域で見られます。見た目の違いは、毒のスーマクは葉が滑らかで、シカの角スーマクは葉がギザギザで毛があります。
毒のオーク(Poison Oak)
毒のオークも皮膚に触れると発疹と水ぶくれを引き起こしますが、アイビーよりも判別しやすい特徴があります。葉は3枚で、左右に裂けた形状(ローブ)を持ち、直立しています。つる性ではなく、低い葉の多い低木として成長します。
その他の発疹を起こす植物
オレガンド(Oleander)やポインセチア(Poinsettia)も、敏感な肌や植物をつぶして皮膚に擦り付けた場合に刺激を与えることがあります。これらはフロリダの庭や家庭でよく見られる観賞植物です。皮膚にかゆみや発疹が出た場合は、米国中毒管理センター(Poison Control Center)へ 1‑800‑222‑1222 に連絡してください。
