毒ツタ(ポイズンアイビー)による発疹の対処と治療法
症状の見分け方
皮膚に赤みやかゆみ、水ぶくれ、腫れが出たら、毒ツタに触れた可能性があります。接触後12〜48時間で症状が現れ、ウルシオールという油分が原因で、広がりやすく最大3週間続くこともあります。予防のため、専門業者にツタを根絶してもらうことをおすすめします。
原因となる植物
毒ツタ以外にも、毒オークや毒サマックが同様の症状を引き起こします。毒ツタはつる状の雑草、毒オークは大きめの低木、毒サマックはツタに似た葉を持つ低木や小木です。これらは接触によって症状が出ますが、発疹自体は他人にうつることはありません。
簡単にできるセルフケア
- 冷たい濡れタオルで冷却
患部に冷たいタオルを当てるとかゆみが和らぎます。 - 重曹を活用
入浴時に重曹を加えるか、重曹と少量の水でペーストを作り、患部に塗ります。これが炎症を抑える助けになります。 - アルコール・カラミンローションの使用
水ぶくれを乾かすために、アルコール入りやカラミン配合のローションを塗布します。ただし、夜間や長時間覆い隠さないようにし、空気に触れさせることが回復を早めます。
医師の受診が必要な場合
症状が重い、広範囲にわたる、または感染の疑いがある場合は速やかに医師の診察を受けましょう。処方薬で症状を速やかに抑えることが可能です。
