毒オークと毒ウルシの見分け方
毒オークと毒ウルシは、ウルシオールという有毒な油性樹液を含む植物です。樹液が皮膚に付着すると、かゆみや水ぶくれを伴う炎症を引き起こします。直接植物に触れるだけでなく、汚れた衣類や動物などを介して皮膚に付着することもあります。
毒オークの見分け方
- 葉は1本の茎に3枚の葉が付くことが多く、長さは2.5〜10cm(1〜4インチ)。光沢があるものと毛が生えているものがあり、先端は丸く、縁は鋸歯状です。秋になると緑色から赤色に変化します。
毒オークの生息地域
- 米国の西部、南部、南東部に広く分布し、低木として、または他の樹木に絡むつる植物として成長します。
毒ウルシ(毒スーマク)の見分け方
- 茎は赤色または灰色で、葉は滑らかで長さは13〜38cm(5〜15インチ)。1本の茎に7〜13枚の小葉がつき、秋になると橙赤色に変わります。
毒ウルシの生息地域
- 湿地帯や小川の岸辺、沼地、日陰の森など湿った環境に多く見られ、米国の南東部と中西部で一般的です。
花と果実
- 毒オークは春に芽が出て夏に開花し、花は緑白色です。毒ウルシの花は黄緑色で春に芽が出ます。果実は夏に成熟し、灰白色または白色です。
