帯状疱疹の症状と経過
ウイルスの再活性化
水痘帯状疱疹ウイルスは、水痘(水ぼく)にかかった後、体内に潜伏します。重度のストレスや免疫力低下時に再活性化し、帯状疱疹を引き起こします。
発症期間
症状がすべて現れるまでに通常7〜10日かかります。水疱は3〜4週間、場合によってはそれ以上続くことがあります。
初期症状
初期はインフルエンザ様症状が多く、頭痛、軽度の発熱、寒気、筋肉痛、吐き気、光過敏などが見られます。皮膚感覚としては、特定部位でかゆみ、しびれ、痛み、チクチク感が現れます。
発疹
ウイルスは神経を通って移動し、神経走行に沿った皮膚帯に発疹が出ます。片側に痛みを伴う水疱が数日間続き、やがて破れかさぶたとなり治癒します。
痛みの持続
痛みは2〜3か月続くことが多く、約2%の患者は1年以上続く重度の疼痛を経験します(Aetna InteliHealth)。
