上腕にできる小さな赤い発疹と脚の一時的な赤み――コリン性蕁麻疹(熱性蕁麻疹)
疑われる疾患
コリン性蕁麻疹(熱性蕁麻疹)
主な特徴
- 熱や発汗に反応して、上腕・胸部・背中に小さな赤いかゆみを伴う丘疹が出現します。
- 丘疹は直径2〜3mm程度で、数個が集まってできることが多いです。
- かゆみは強く、刺激的です。
- 症状は通常30〜60分で自然に消失します。
診断
主に症状と皮膚の視診で診断し、必要に応じて皮膚生検で確定します。
治療法
- 熱や過度の発汗といったトリガーを避けることが基本です。
- 抗ヒスタミン薬(外用または内服)でかゆみを抑えます。
- 重症例では、炎症を抑えるために経口ステロイドが処方されることがあります。
