毒常緑アイビーの対処法と治療
毒常緑アイビーはウルシオールという油を分泌し、ほとんどの人がアレルギー反応を起こします。皮膚に付着するとかゆみ、焼けるような痛み、炎症が生じます。掻くとウルシオールがさらに広がり、症状が悪化します。最も効果的な対策は接触を防ぐことです。危険な場所では長ズボン、長袖、手袋を着用し、接触後はすぐに石鹸で洗い流しましょう。
もし毒常緑アイビーによる発疹ができた場合、次の方法で症状を和らげることができます。
薬剤
- 外用薬や内服薬で症状を緩和できます。医師はヒドロコルチゾンなどのステロイド外用薬や、市販の抗ヒスタミン剤の使用を勧めます。カラミンローション、アロエベラ、メントール配合の軟膏もかゆみを和らげます。重症の場合は医師が処方する強力なステロイドが必要ですが、処方薬は必ず医師の指示のもとで使用してください。
コロイドオートミール浴
コロイドオートミールは食用のオートミールとは異なり、浴槽に入れて使用します。冷たい水(熱い水は皮膚を乾燥させるため避ける)にカップ1杯のコロイドオートミールを加え、15〜30分間浸かります。浴後は柔らかいタオルで軽くたたくように拭き、こすらないように注意してください。数時間症状が抑えられ、必要に応じて再度浴びることができます。
冷湿布
冷湿布は手軽に作れ、ハイキング中や薬が手元にない時に有効です。柔らかい布をできるだけ冷たい水に浸すか、氷を包んで使用します。患部に優しく当て、15〜30分間保持します。氷が溶けて温まったら新しい冷湿布に替えてください。1日に数回、必要に応じて繰り返すと、皮膚の乾燥と炎症が軽減されます。
症状が重い場合や長引く場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。
