二次梅毒の症状とは?

二次梅毒の主な症状

二次梅毒は感染後2〜8週間で発症し、さまざまな症状が現れます。人によっては数種類だけ、あるいは多くの症状が同時に出ることがあります。

皮膚・粘膜症状

発疹:最も頻繁に見られる症状で、体幹・四肢・手のひら・足の裏に現れます。特徴は以下の通りです。

  • 赤色または赤褐色
  • 平坦(斑状)または盛り上がった(丘疹状)
  • 円形または卵形、直径2〜10 mm
  • かゆみはほとんどなく、軽いかゆみを伴うことも

平らなイボ(平坦疣):腋下や鼠径部、口腔内など湿潤部にできやすいです。

コンジローマ・ラタ:性器周囲にできる大きく湿ったイボで、二次梅毒特有の病変です。

全身症状

以下のような全身的な症状も頻繁に報告されます。

  • 発熱:最高で約39℃(102°F)になることがあります。
  • 寒気:発熱に伴って起こります。
  • 倦怠感・全身のだるさ:体が重く感じ、筋肉痛や関節痛が生じます。
  • 頭痛:軽度から中等度の頭痛がみられます。
  • 筋肉痛・関節痛:しばしば同時に起こります。
  • リンパ節腫脹:首、腋窩、鼠径部のリンパ節が腫れ、圧痛を伴うことがあります。
  • 咽頭痛:喉の痛みや違和感が現れます。
  • 食欲不振・体重減少:食欲が低下し、結果として体重が減少することがあります。

二次梅毒は上記のように多様な症状を呈し、症状の出方や重症度は個人差があります。

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