酸素タンクの流量設定方法

赤血球は肺で取り込んだ酸素を全身へ運びますが、病気や体調不良により血中酸素濃度が低下すると、めまい、頭痛、集中力低下、視覚障害、最悪の場合は死に至ることがあります。酸素濃度を補うために、タンクやシリンダーに貯めた補助酸素を使用します。補助酸素は大気中の21%に対し100%の酸素を含み、流量(リットル/分)は医師の指示に従ってタンク側で調整します。

必要なもの

  • 酸素タンク
  • 酸素チューブ
  • パルスオキシメータ

使用手順

  1. 使用前にシリンダーの残量を確認します。付属のレンチでシリンダー上部のバルブを左回り(反時計回り)に開き、インジケータで残酸素量を確認してください。酸素濃縮器を使用する場合は、電源に接続し電源スイッチを入れます。

  2. チューブをバルブに取り付け、医師が処方したリットル/分(通常は2〜4L)にダイヤルを合わせます。鼻カニューレを頬に当てて風量を確認し、鼻に装着します。

  3. 指先パルスオキシメータで酸素飽和度を測定し、日中の様々な時間帯や運動時にチェックします。測定値が90%未満になる場合は、医師に連絡し流量の増加が必要か確認してください。

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