VPAP IIを設定する方法
ResMed社製のVPAP IIは、成人の閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)治療用に設計された呼吸補助装置です。装置を受け取る前に睡眠検査を行い、検査結果に基づいて最適な設定がプログラムされます。気候の変化や体重の増減、呼吸状態の進行に応じて設定の見直しが必要になることがあります。
設定手順
- 電源コードのプラグ端をコンセントに差し込み、もう一方をVPAP II本体背面の電源ソケットに接続します。
- エアチューブの一端を本体前面の入口に差し込みます。
- 本体右側パネルの2つのボタンを同時に押しながら、背面の電源スイッチをオンにします。
- LCD画面に「Clinician Mode(診療者モード)」と表示されたら、ボタンから手を離します。
- 上下矢印ボタンでメニュー項目を選択します。最初の7項目は「基本設定」で、呼吸数、1回換気量、漏れ量、供給圧、開始圧、IPAP最小値、スマートスタート/ストップが含まれます。残りは「副メニュー」にあります。
- 「Option」ボタンを押して選択した項目を編集します。例:供給圧を設定する場合、下矢印を4回押して「Option」を選び、上下ボタンで希望の圧に調整し、再度「Option」で確定します。
- 設定が完了したら「Menu」ボタンを1回押し、メインメニューに戻ります。設定内容はLCDに表示されます。
