酸素フローメーターの測定手順
病院では、酸素フローメーターが患者のマスクや鼻カニューレ(鼻腔に差し込む2本のチューブ)へ供給される酸素の流量を測定します。フローメーターは通常、中央酸素供給システムがある病院の壁面に取り付けられています。また、酸素濃縮器の前面にもフローメーターがあり、流量は「リットル/分(L/min)」や「標準リットル/分(Std L/min)」で表示されます。前者は実際にメーターから出るガスの体積流量、後者は標準状態(圧力・温度)で換算した流量です。
必要なもの
- 酸素フローメーター
- 酸素濃縮器または酸素タンク
測定手順
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酸素濃縮器を安定した垂直位置に置き、電源を入れます。正確な測定のために必ず立てて使用してください。
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フローメーターの内部にある黒または赤のフロートが上昇するのを確認します。圧縮された空気が入口から流入し、出口へ抜ける際にフロートを持ち上げます。
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フローメーター正面の校正スケールを見て、フロートの中心が指す数値を読み取ります。例えば、フロートの中心が「2」の位置にある場合、90〜95%濃度の酸素が 2 L/min の連続流量で供給されていることを意味します。
