かゆみを解消する方法
かゆみ(プリュリタス)とは
かゆみは原因や部位に関係なく不快です。皮膚の炎症反応で、軽度から重度までさまざまです。アレルギー反応、感染症、虫刺され、やけど、内部疾患などが原因となります。原因に応じて、外用クリーム、内服薬、光線療法や注射などの治療法が選ばれます。
必要なもの
- 重曹またはコロイドオートミール
- 冷たい湿布
- 滅菌布、ドレッシング、包帯
- かゆみ止めローションまたはクリーム
- 経口抗ヒスタミン薬
- 保湿クリーム
手順
重曹またはコロイドオートミールを入れたぬるま湯で入浴し、皮膚を優しく洗います。
冷たい湿布を患部に当て、炎症と腫れを和らげます。
清潔で柔らかい布で優しく水分を拭き取り、かゆみ止めローションやヒドロコルチゾンクリーム(1%以上)を塗布します。中等度以上のかゆみの場合は、滅菌ドレッシングや包帯で患部を覆い、掻きむしりを防ぎます。
重度のかゆみには、ジフェンヒドラミンなどを含む経口抗ヒスタミン薬を服用し、炎症反応を抑えます。
刺激の少ない綿素材の衣服を着用し、皮膚へのさらなる刺激を防ぎます。
かゆみが収まらない場合は、皮膚科や内科を受診してください。処方箋付きの強力なクリームや抗ヒスタミン薬、必要に応じてステロイド注射や光線療法が提案されます。
かゆみが落ち着いたら、保湿効果の高いクリームを1日1〜2回、特にかゆみが強かった部位に塗布し、肌のバリア機能を回復させます。
