ヒトにおける狂犬病の症状
狂犬病は狂犬病ウイルスが原因の重篤な感染症です。主に感染動物に噛まれることでウイルスが体内に入り、様々な症状が現れます。治療が遅れると、発症から1週間以内に致命的になることがあります。
初期症状
- 噛まれた部位の痺れやチクチク感
- 頭痛、吐き気、食欲不振、倦怠感、筋肉痛、発熱
進行症状
- イライラ、幻覚、攻撃的行動、異常な思考
- けいれん、脱力、麻痺
重篤期症状
- 複視、筋肉の制御障害
- 嚥下困難、口から泡が出るなどの分泌増加
潜伏期間
- 感染後、数日から1年以上の間に症状が出ることがあります。
注意点
- 症状が出た時点でほぼ致命的であり、迅速な治療が不可欠です。
