性器のいぼは除去できますか?

症状

排尿時の困難感、性器周辺のかゆみや灼熱感、痛みを伴う水疱、性交後の異常出血などが見られます。また、性器や肛門に小さな黄白色の突起が現れることがあります。

HPV感染

一度ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染すると、体内から完全に排除されることはありません。症状が出ない場合もありますが、ウイルスは体内に残り続けます。

治療法

医療機関では様々な治療が行われます。インターフェロン注射は免疫機能を高め、ウイルスと戦うのを助けます。フルオロウラシルという外用薬は週1回の塗布が必要です。トリクロロ酢酸やポドフィリンなどの薬剤は直接患部に塗布し、医師の管理下で使用します。

手術療法

レーザー療法は光でいぼを焼灼し、外科的切除はいぼを直接切り取ります。凍結療法(クリオセラピー)は液体窒素で凍結し、電気焼灼(エレクトロカウタリー)は高周波電流で組織を破壊します。

自然療法

自宅での対処法として、加熱したジャガイモやにんにくを患部に擦り込む方法や、アロエベラをクリーム状にしたものやそのまま貼ることで、かゆみを和らげ回復を促すとされています。

自然消失

性器いぼは集団で現れ、サイズは小さなものから大きな塊まで様々です。治療しない場合、自然に消えることもありますが、数か月から数年かかることがあります。その間に増殖・拡散するリスクがあります。

早期に医療機関で診断・治療を受けることが、症状の悪化や他者への感染防止につながります。

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