子どもの足裏イボ(足底疣贅)の除去方法
足底イボとは
足底イボは足裏にできるイボで、ウイルスがプールやロッカールームなどの湿った環境で増殖し、子どもが歩くことで感染します。主に12歳から16歳の子どもに多く見られますが、年齢に関係なく発症します。
治療の基本方針
多くの医師は、子どもへの負担を最小限に抑える方法を選びます。まずは市販薬で様子を見ることが推奨されますが、効果が見られない場合は皮膚科や足専門医を受診してください。
ステップ1:市販薬でのセルフケア
サリチル酸を含む市販の貼付剤を使用します。粘着パッドに酸が含まれているタイプが子どもにも扱いやすく、イボに貼り付けて定期的に交換すれば自然に除去できます。
ステップ2:医師による局所治療
市販薬で効果がない場合、医師はサリチル酸とカンタリジンの混合液をイボに塗布し、絆創膏で覆います。痛みはほとんどありませんが、数日後に水ぶくれができます。
ステップ3:水ぶくれの除去
1週間後に再診し、医師が水ぶくれと一緒に死んだ皮膚を除去します。このときイボも一緒に剥がれ落ちます。
ステップ4:凍結療法(別の選択肢)
上記の治療で効果がなければ、液体窒素による凍結療法を行うことがあります。凍結により水ぶくれができ、1週間ほどでイボが自然に剥がれ落ちます。
早めに対処すれば痛みや感染リスクを減らせます。
