性器イボ(尖圭コンジローマ)はどのように見えるか?

性器イボ(尖圭コンジローマ)はヒトパピローマウイルス(HPV)によって皮膚と皮膚が接触することで感染し、性的接触を通じて広がります。外見はさまざまですが、以下のポイントを押さえておくと早期発見につながります。

場所

性器イボは陰部全体に現れることがあります。男性では陰茎、陰嚢、陰毛の下、尿道内に、女性では大陰唇、陰毛部、膣内にできることがあります。男女ともに肛門周辺にも発生し、稀に口腔内にできることもあります。

外観

最初は皮膚と同色の小さな隆起として現れ、表面は滑らかです。時間とともに大きくなり、微小な突起が多数でき、カリフラワーのような外観になります。色は白や茶色になることもあります。

大きさ

初期段階では直径1mm未満と非常に小さいため気付かれにくいですが、成長すると直径1cmを超え、複数が融合して数平方センチメートルに及ぶ大きさになることがあります。

症状

多くの場合、痛みや不快感はありませんが、かゆみや分泌物が出ることがあります。尿道内にできた場合は出血や排尿障害、膣内にできた場合は性交後の出血が見られることがあります。

診断

医師は時に酢酸溶液(酢)を患部に塗布し、ウイルス感染部位を白く変色させて確認します。ただしこの方法は特異的ではなく、他の原因でも白くなることがあります。

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