自宅で作る生理食塩水の作り方と使い方
生理食塩水は食塩(塩化ナトリウム)を一定の濃度で溶かした水です。一般的に、1リットルあたり約0.9%(9g)の食塩が標準濃度とされ、鼻腔の洗浄や粘膜の保湿、創傷の洗浄、発汗や下痢で失われた体液の補填に利用されます。鼻うがいに使えば、鼻腔内の粘液やアレルゲン、細菌・ウイルスを除去し、薬の効果を高めます。
必要なもの
- 1リットル容量の鍋(中サイズ)
- 0.5リットル容量の鍋(小サイズ)
- 約240ml(8オンス)の水道水
- 非ヨウ素化食塩 小さじ1/4〜1/2
- 重曹 小さじ1/2(任意)
- 密閉できる保存容器(清潔なベビー用保存瓶など)
作り方
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小鍋に水道水240mlを入れ、非ヨウ素化食塩小さじ1/4〜1/2を加えて軽くかき混ぜます。沸騰させずに弱火で温め、塩が完全に溶けたら、必要に応じて重曹小さじ1/4を加えてさらに混ぜます。
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大鍋に清潔な保存瓶と蓋を入れ、瓶が浸る程度の水を注ぎます。水が沸騰したら15分間沸かし、瓶と蓋を滅菌します。取り出す際は清潔な手袋やトングを使い、直接指を入れないように注意してください。
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火から下ろした生理食塩水を小鍋から取り出し、滅菌した瓶に注ぎます。蓋をしっかり閉め、室温で冷ました後に冷蔵庫で保管します。開封後は2日以内に使用し、余った場合は新たに作り直してください。
作った生理食塩水は、鼻うがい、目の洗浄、創傷の洗浄、脱水症状の緊急補給など、さまざまなシーンで安全に使用できます。
