黒や青に変色した打ち身の対処法は?

打撲により皮膚は破れず、筋肉や結合組織が押しつぶされると、皮膚下の血管が破裂し出血します。血液が皮膚の下にたまり、黒や青に変色した痕跡(あざ)ができます。あざの治療は、できるだけ早い段階で冷却・温熱・鎮痛薬を組み合わせて行うのが効果的です。

冷却アイテム

  • 氷や冷たいタオル、冷凍野菜などを利用して腫れを抑え、回復を促します。直接皮膚に当てないよう、布やタオルで包んでから、患部に20〜30分程度当てます。

鎮痛薬

  • イブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)を服用すると、痛みや炎症を軽減できます。血液を薄める作用があるアスピリンは、出血が長引く恐れがあるため避けてください。

温熱

  • 打撲後48時間以内であれば、1回10分程度、1日2〜3回温めることで血行が促進され、血液の再吸収が早まります。温めすぎや長時間の使用は逆効果になるので注意しましょう。

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