足の爪の打ち身(サブウンガル血腫)の治療法
はじめに
足の爪の下に血がたまる「サブウンガル血腫」は、最も一般的な爪の怪我のひとつです。血液が爪床にたまり、爪が持ち上がります。痛みが強い場合や、爪が最終的に剥がれることがあります。
必要なもの
- 足病医(ポディアトリスト)への受診
- 忍耐
治療手順
爪の下にたまった液体(血液)を排出します。滅菌された針があれば自宅でも可能ですが、医師に依頼するのが安全です。排液後は塩水に足を浸し、滅菌ドレッシングで保護します。
靴下に爪が引っかからないよう、絆創膏で覆って保護します。
爪が緩んできた場合は無理に引き抜かず、通常の爪と同様に切り揃えます。大きく緩んだり不快感がある場合は、足病医に取り除いてもらいましょう。
爪がまだ打ち身の状態で痛みがなければ、自然に回復するのを待ちます。爪が完全に健康な状態になるまで6〜12か月かかることがあります。
足の痛み、赤み、腫れが出たらすぐに足病医を受診してください。
靴は足先が狭すぎず、紐やストラップがあるものを選び、爪への圧迫を防ぎます。
同じ症状が繰り返す場合は、足の構造的な問題(爪が爪先に当たる「爪先変形」や、過度の内反など)が原因かもしれません。足病医に相談し、適切な対策を講じましょう。
まとめ
サブウンガル血腫は適切な処置と時間があれば自然に回復しますが、痛みや感染のリスクがある場合は早めに専門医を受診してください。
