歩行補助具(ウォーカー)選びのポイント

安全性

  • 手が滑りにくいゴム製ハンドル、滑り止めゴム付きホイールを選びましょう。ゴムチップやホイールは定期的に点検し、摩耗したら交換してください。ゴム底の靴やスリッパを履き、床は清潔で乾燥、照明が十分な場所で使用し、散らばったラグや厚手のカーペットは取り除きましょう。

使いやすさ

  • 高さ調節機能があるものを選ぶと、年齢とともに快適に使用できます。介護者にバッグやバスケットを取り付けてもらうと、財布や本などを入れられます。室内用なら軽量金属フレームで持ち上げやすいもの、屋内外兼用なら頑丈な金属フレームとしっかりしたホイール、手ブレーキ付きが適しています。折りたたみ可能なタイプは持ち運びや収納に便利です。

選び方

  • 用途に合わせたウォーカーを選びましょう。4本脚の従来型は持ち上げて前方に置き、体を支えて歩くことができます。車輪付きのローリングウォーカーは同じ4本脚ですが、各脚先に車輪があり、押しながら進めます。その他、プラットフォームウォーカー、ヘミウォーカー、3輪ウォーカーなどがあります。

使用方法

  • 介護者や医療専門家に正しい使い方を指導してもらいましょう。自分でウォーカーに手が届かない場合は必ず誰かが付き添います。椅子の前にウォーカーを置き、ゆっくり立ち上がります。ハンドルをしっかり握り、バランスが取れるまで立ち止まります。歩くときは、ウォーカーを1歩分前に置き、短いステップで前進します。めまいや失神を感じたら歩かないでください。エスカレーターや階段の使用は避けましょう。

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