親知らずの痛みを和らげる方法
親知らずが埋伏すると痛みだけでなく、他の歯列に影響を及ぼしたり、嚢胞ができて食べかすが溜まり感染や虫歯の原因になることがあります。手術までの間に、うがいや冷却、市販の鎮痛薬で一時的に痛みを和らげる方法をご紹介します。
必要なもの
- 柔らかめの歯ブラシ
- 食塩
- 飲料用コップ
- 冷湿布または冷たいタオル
- 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)
- 口腔用鎮痛ジェル
- 氷の削り(任意)
手順
-
食後すぐに歯を磨く。柔らかめの歯ブラシで親知らずの周囲を優しくブラッシングし、刺激を最小限に抑えます。
-
塩水でうがいする。大さじ1杯の食塩を約240mlの温かい水に完全に溶かし、1分間うがいした後に口をすすぎます。1日2回行うと腫れや炎症が抑えられます。
-
冷湿布を当てる。冷たいタオルや冷却パックを痛む側の頬に10分程度当てます。冷湿布が無い場合は、冷水で湿らせたタオルを使用し、冷たさがなくなるまで繰り返します。
-
市販の鎮痛薬を服用する。イブプロフェンやロキソニンなどのNSAIDは痛みと腫れを軽減します。用法・用量を守って使用してください。
-
口腔用鎮痛ジェルを塗布する。市販の口腔用麻酔ジェルで患部を一時的に麻酔し、痛みを和らげます。使用前に手を石鹸で洗い、清潔に保ちましょう。
上記の方法で一時的に痛みを抑えられますが、根本的な治療は歯科医師の診察と手術が必要です。症状が長引く場合は早めに受診してください。
