歯科で活用されるコンピュータ機器
コンピュータ化された記録システム
歯科用のコンピュータ記録システムにより、歯科助手や衛生士が患者情報をデータベースに直接入力できます。診療中に医療情報、現在の治療計画、次回予約などをリアルタイムで登録でき、診療所の組織化と患者ケアが向上します。
歯科用内視鏡
内視鏡は患者の口腔内を撮影できる防水カメラで、ビデオポートを介してコンピュータに接続します。歯科衛生士はプラークの付着部位や根面をリアルタイムで画面に映し出し、清掃や治療の精度を高めます。
プロービングシステム
デジタルプロービングシステムは、歯周ポケットの深さ測定を自動で記録します。手動プローブに比べ、各歯にしっかりと当てて測定し、結果はデジタルデータまたは音声入力で患者の記録に保存されます。
デジタル放射線撮影
デジタルX線は、口腔内のさまざまな部位で1台の撮影装置を使い、デジタル画像を取得します。従来のフィルム撮影に比べ放射線量を約80%削減でき、診断の迅速化と安全性が向上します。
CAD/CAM
コンピュータ支援設計(CAD)とコンピュータ支援製造(CAM)により、クラウンやベニア、矯正装置などの修復物を診療所内で作製できます。デジタル画像で設計したセラミック製品は、同日中に完成させることも可能です。
