歯科用パリ石膏の正しい準備手順
パリ石膏は化石の印象作成だけでなく、歯科領域でもキャストや模型作成に利用されます。適切に調合すれば、硬化後の強度は約2,600 psi(約180 kgf/cm²)に達します。
必要なもの
- 歯科用パリ石膏
- 水
- 計量スケール
- ゴムスパチュラ
- 底が丸いボウル
- 型(モールド)
手順
- 容器を軽く振って中身を均一にし、メーカーの指示に従って混合します。水の量は硬さに直結するため、過剰な水は避けてください。
- 必要な量の水を先にボウルに注ぎます。パリ石膏は混合後すぐに硬化し始めるので、使用する分だけを用意してください。
- スケールで正確に石膏粉を計量し、ゆっくりと水に加えながらゴムスパチュラでかき混ぜます。全体が均一になるまで混ぜ、気泡が入らないよう注意します。
- 混合した石膏を型に流し込み、5〜10分置いて彫刻が可能な硬さに固まるのを待ちます。最大の強度(約2,600 psi)を得るには、約1時間放置してください。
